まるまんがを書いていたいブログ

まるまんがが漫画でかけるか、ポエムか雑文か続けていこう。

自分の聴いている、ポットキャストについての独り言。その二。

音楽を楽しむツールって、

昔はカセットテープ。

 

FMラジオのクラシック番組を録音していた。

新聞の広告に出ていた、

スクリーンミュージックベストアルバムやら、

ラテンミュージックのセットを買ったり。

 

ようするに、

たいして好みも決まっていない、

流して聞くだけの楽しみ方。

 

聞いてるラジオによって、

クラシックに憧れたり、

ジャズが良かったり、

NHKテレビのみんなの歌が好きだったり、

音楽はさして身近ではなかった。

 

今日の「まるまんが」。

 

昔のメモからの抜粋。

「まるまんが」の「なみ」から、

 

なみはある

とおくにひびく

かねのおと

はるのぬくもり

てらすおひさま

 

今は、ポットキャストを楽しんでいる。

音楽じゃなくて、人の声。

 

たくさんの番組がある中で、

ランキングかなにかで、

好きなのを選んできた。

 

ラジオ番組の改編で、

ポットキャストも終わったり、

ナビゲーターが変わったりもした。

 

昔、土曜の夕方FMラジオの

「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANYI」を聞いていた。

当時は、お酒を飲んでいた。

晩御飯の支度をしながらのBGMにピッタリの番組だった。

 

番組の全部がポットキャストになるわけじゃないけど、

エッセンスでも、教授と一緒の聴き耳気分で、

知らなかった話題を興味深く取り上げてくれていた。

 

今は、お酒をやめているけど

もしも、今もこのサントリーの番組が続いていたら、

お酒をやめようとは思わなかったかもしれない。

自分の意志で、お酒をやめる事を決めて、

人生を楽しむ事にした。

 

今は、同じ土曜の夕方のラジオ番組の、

三菱自動車の、

「ピートのふしぎなガレージ」の

ポットキャストを聞いている。

 

猫の名前のピートが、

ハインラインの「夏への扉」のピートから

とっているのが嬉しい。

 

時間的に、ラジオを全部は聞けなくなったけど、

ポットキャストで、

簡単に歴史をドラマにしてくれるのは助かる。

取り上げている物事に親近感がわく。

 

ずっと聞いてきた、ポットキャストの、

「新刊ラジオ」はブックナビゲーターが変わって、

もうすぐ一年になる。

2016年9月16日配信に、

ブックナビゲーター交代のお知らせがあった。

 

以前のブックナビゲーターさんの

矢島雅弘さんの紹介のおかげで、

何冊も本を買った。

 

松岡圭祐さんの

万能鑑定士Q」シリーズも、

太田詩織さんの

「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」。

井上裕之さんや、奥平亜美衣さんも

本屋さんで本を見かけて嬉しかった。

 

ブログを先に知っていた、

ねずさんの声が聞けたり、

別のポットキャスト番組でリスナーになっている、

石原明さんが登場していてウケた。

 

自己肯定力とか自己承認とか、

自己啓発本もたくさん紹介されていたけど、

小説がラジオドラマになっているのが臨場感があった。

本を読むのは面白い。

 

もちろん漫画を読むのも楽しい。

自分でちゃんと「まるまんが」も描いていきたい。

コマ割りと吹き出しに「まるまんが」を入れていなくても、

自分にとっては「まるまんが」。

「まるまんが」を描きたい気持ちを、

忘れないためにはてなブログに記事を書く。

 

大好きな本も漫画も、

もっと自由に読む時間が欲しい。

読めている時間を大切にしていこう。

 

今日も愛と感謝で生かされています。

ありがとうございます。

 

こんな自分勝手な独り言を読んでくれた皆様に

素晴らしい事がいっぱいありますように。

 

ありがとうございました。

 

愛しています。