まるまんがを書いていたいブログ

まるまんがが漫画でかけるか、ポエムか雑文か続けていこう。

もうやめたお酒の話を思い出して書いておく。

 もう少し、お酒の事を書いておこう。

お酒の事を気にし始めたら、

「まるまんが」を書けなくなるかもしれないので、

今日は「まるまんが」を先に書いておく。

 

 相変わらずの漫画にしていない「まるまんが」。

「まるまんが」を漫画にする練習は、今月末迄に取り掛かる。

 

 今日の「まるまんが」は、昔につくった「まるまんが」の、

まる、さんかく、しかく、なみ、てん、

またまるまんが、まんだらんが、の中のさんかくの一つ。

 

 たくさんの中の一つなので、今迄と毛色が違うかも。

 

今日の「まるまんが」。

 

会社とか

組織学校 

営みも 

国も地方も 

みんなさんかく

 

もうひとつ

 

さんかくが 

ここが領土と 

いうところ 

重なりあうと 

領土問題

 

 「まるまんが」を書きたい気持ちを諦めないで、

はてなブログに記事を書く。

 

 はてなブログに記事を書ける時間が、

お酒をやめたお蔭で出来た経緯を、もう少し振り返る。

 

 自分は、お酒をやめたおかげで、

はてなブログに記事を書く時間が出来た。

 

 お酒をやめるまでは、仕事から帰ったら、

後はお酒を飲みながらゆっくりと晩御飯を作り、

お腹がいっぱいになるまで、

たくさん食べて、酔っ払って寝るしかなかった。

 

 自分は何度も転職もしてきたけど、

職種を変えてみたいと飛び込んだ店で、稼げない自分がいた。

 

 一年持たなかったその店で、

逃げ出すように辞める決心が出来たのは、

残念ながら、そのお店にいる人達みたいになりたくなかったから。

 

 何年も前から、そのお店で稼いでいるという先輩達は、

毎日家でお酒を飲んでいた。

 

 仕事以外で彼らが何をしていようと、

自分には影響が無いはずなんだと思うけど、

逃げ場のないような小さい店で、

近くに稼いでいながら毎日お酒を飲む先輩がいる。

 

 そして、働けていない自分がいる。自分はお金を稼ぎたかった。

でも、たとえ稼げても、彼らの様にはなりたくなかった。

 

 お酒を飲む為に働いて、

お酒を飲んで寝る以外の楽しみが無いように見える生活。

 

 自分がそれまで、同じような暮らしをしてきた事を、

客観的に見せつけられて嫌だった。

 

 働いて、食べて呑んで寝るだけの生活は哀しくて寂しい、

虚しさにため息が出る。

 

 自分の事を棚に上げて、興味本位で入ったその職種は諦めた。 

 

 それでも、ほとんど一年近くは、

待遇が悪くても、技術の習得に励み、

自分なりに、お客様に誠意をもって接しようとはしていた。

 

 最初の二か月は研修期間で、月5万円の研修費のみ。

店長から、施術の許可がおりてから、

月給10万円から社会保険料が引かれて、

手取りは月8万5千円。

 

 それ以上稼げた時に、委託料が上乗せされる事になっていた。

そして、自分はたいして稼げず、

他の人が指名を取って働いている間、電話番をする。

 

 当時の職場は、身体を使う仕事になる。

割と遅くまで店番をする時もあり、帰る時間には、

閉店前のスーパーがお惣菜をすごく割引していた。

 

 お得感が嬉しくて、必要以上に買って食べていた。

たいして稼げてもいないのに、

食費と酒代をかけ、体重も増えた。

 

 自分だけじゃなくて、職場の人達も似たような生活をしている。

その職場の先輩と、

その配偶者のお酒の飲み方を聞いていたら、

間違いなく、アルコール依存症と言ってもいい状態に思えた。

 

 なにしろ毎日、ウイスキーをたいして割らずにグビグビ飲む。

割るのはレモンやチューハイで、

味を紛らわしては強いお酒をひたすら飲む。

 

 自分は、映画の「居酒屋兆治」で、

兆治に片思いをして酒を飲んで死んだ女を思い出した。

 

お酒は人を殺す。

 

 仕事はきちんと出来ている先輩上司でも、

毎日お酒を飲んでいるのが当たり前の生活をしている。

 

 自分は、一年続かずに、

一か月前に申し出て店をやめた時には、まだお酒を飲んでいた。

 

 やめてすぐみつけた新しい職場で、時給で働けるようになる。

研修を受けて仕事をして、社会保険に加入出来た。

座ったままの仕事は、自分で注意しなくては、

腰を痛めたり、体がこわばる。

 

 自己管理を学び、食事と生活習慣を見直して、

そして、本を読んでお酒をやめた。

 

お酒をやめて、人生を楽しむ事に決めた。

 

お酒を飲まなくても、眠れるし、ご飯は美味しい。

 

ずっと、ブログを書いたり、

「まるまんが」を書いてみたいと思いながら、

何もしていないというストレスを抱えていた。

 

 今は、「まるまんが」を書きたい気持ちを書いている。

これが、自分にどれだけ安らぎと満足感を与えてくれているのか、

はてなブログの管理者様にお礼を言いたい。

 

 そして、今まで読んだきた、

すべての素晴らしい本と漫画の作者に感謝。

 ありがとうございます。愛と感謝で生きていけます。

これからも、よろしくお願いいたします。

 本と漫画を買い続ける為に働きます。