自分が本当にやりたい事はなんなのかな。

　人に話したら笑われるかもしれない。

人に何と思われるか、気にしない程強くない。

人に笑われて、自分の気持ちを押し込めて、

無かった事にしてしまうのは、勿体無い。

　自分が「まるまんが」を書きたい気持ち。

笑われたくないばっかりに、人には話さず抱えている。

話していなくても、自分の気持ちを確認するのに書いておく。

　今日の「まるまんが」

今日も、昔のメモに目を通してみよう。

ひかりあれ

ひとつのまるの

おもいから

せかいさんかく

すべてうまれる

　「まるまんが」を形にして、

読んでもらえたら嬉しい。

　「まるまんが」を人に話して、

笑ってもらえるなら、それは嬉しい。

　まだ形になっていない「まるまんが」を、

書いていないのに、書こうと思っているのが恥ずかしい。

書いてから言えよって、自分に突っ込んでしまう。

書かない理由を、自分に言い訳しているのが、みっともない。

「まるまんが」を書くと決めた自分は、

時間と技術の、何も無い事にもめげず、

まずは、はてなブログをかいてみた。

一応、ちょっとだけ行動の出来た自分をほめてやろう。

　相変わらず、枠線も引かずに「まるまんが」を書きたいと、

言葉だけつづっている今の自分。

　枠線とコマ割りを固定して、

「まるまんが」は、絵の無いコマでの言葉のみ。

　前後に「まるまんが」を書きたい気持ちで、

ジタバタしている主人公と、その周りの家族を書きたい。

　主人公は子供がいいかな。

自分を当てはめるより、自分のいない世界を造ろう。

自分とは違う、新しい家族の世界にしよう。

　自分が今、子供で「まるまんが」を書きたくて、

どうしていいか、分からなくて困っている、

そんな物語があっても、いいじゃない。

　自分以外の人生をお話しの中で送らせてあげよう。

今さら、子供の気持ちはわからない。

　じゃあ、「まるまんが」を書きたいだけの子供にしてあげよう。

　男の子にしようかな、女の子にしようかな。

動物の方がいいのかな、可愛い子にしようか、ドジっ子にしようか。

　キャラクターも造っていないのに、

「まるまんが」を書きたい漫画を書きたい。

　絵が描けていないのに、漫画にしたい。

なんで漫画が描きたいのかな。

面白い漫画を読んでいるのが好きだから。

漫画家さんに会ってみたいから。

お金が欲しいから。

漫画家だと自分で言ってみたいから。

　毎日の生活以外に、自分だけの世界を造ってみたいから。

自分の言葉を読んで欲しい。誰かに言葉を聞いて欲しい。

　笑われても、「まるまんが」をかいている、

それが自分なんだと、言ってみたい。

　まずは、「まるまんが」をかかなきゃ。

今日も、「まるまんが」を書きたい気持ちだけの確認。

　はてなブログに記事を書けるようになって良かった。

　今まで読んだ作家さん、漫画家さん、出版社さん、本屋さん。

自分は読んでいないけど、世界を豊かにしている、すべての皆様に感謝。

　ありがとうございます。

愛と感謝で生きています。