まるまんがを書いていたいブログ

まるまんがが漫画でかけるか、ポエムか雑文か続けていこう。

そもそも、何で「まるまんが」を書きたいのか、自分ちょっと正直に考えてみよう。

「まるまんが」を書きたいって考えついたのは、

実はかなり、姑息な発想。

姑息というか、ずるいというか。

絵も描いていないのに、

マンガを名乗るなんて、

おこがましくてごめんなさい。

 

何しろ、出来る事が、

あまりに少ない自覚があるので、

何にも出来ていなくても、

自分で勝手に、

これが「まるまんが」なんだと、

開き直っている訳です。

 

「まるまんが」って自分で言っているうちに、

誰かが間違えて、

まんがを描いている人だと、

思ってくれないかなんて、

甘い考えもあります。

 

今日の「まるまんが」

昔のメモの「まるまんが」の「しかく」から

 

ここしかく

たてよこたかさ

みえるもの

かさもはかれる

てでもさわれる

 

ただの言葉遊びですけど、

自分では、これは

「まるまんが」なんです。

 

これが「まるまんが」だと、

自分だけで言い張っています。

抽象的で、七五調で、

「まる」

「さんかく」

「しかく」

「なみ」

「てん」

を題材に、

思いつくままに書いています。

 

自分には、

これぐらいの事しか

とても出来ないと思っているから。

これなら、いくつか

考えていられると思うから。

 

そのうち、ちゃんとコマ割りに入れて、

吹き出しにセリフとすれば、

立派に「まるまんが」となります。

 

下書きの言葉遊びでも、

書いておかないと、

いつまでも、

何も始められないと思ったから、

出来る「まるまんが」の下書きから、

はてなブログに記事として、

積み重ねていきます。

 

出来る事をひとつづつ。

何もしていなかった自分が、

はてなブログの記事を書いているんです。

こんな自分を褒めてやりたいです。

 

何もしていなかった時の自分は、

本と漫画を読んでいました。

ラジオを聴いていました。

ご飯を作って食べていました。

仕事をして、お金をもらっていました。

 

でも、自分だけで楽しんで、

自分から、何も外に出してはいませんでした。

それこそ、本と漫画を買う為に、

せっせと働いておりました。

 

自分は本を読むのが好きです。

作家さんの書いた世界を、

自分で自由にただよえるから。

 

自由に世界を造り出している、

作家さん達、素晴らしい。

尊敬しています。

憧れます。

 

漫画を読むのも大好きです。

漫画家さんの世界観が、

絵で表現されているから。

 

絵を描けるって凄いです。

描くのに時間をかけているのが分かります。

絵を描く時間を作っている事に感心します。

漫画家さん達は、

それこそ人類の宝です。

 

自分は、今はとりあえず、

はてなブログに記事を書いています。

絵を描いていないのに、

「まるまんが」を書いているんだと

豪語しています。

 

作家さん達のように、

漫画家さん達のように、

自分の世界を造っていきたいから。

 

今、生かされている喜びと、

ウキウキ、ワクワク、

ドキドキしている、

楽しい自分なりの人生を表現したいから。

 

愛と感謝で生かされています。

ありがとうございます。

 

愛しています。